田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)
防災対策費につきましては、感染症対策に係る物品購入費の実績による減額のほか、会津川左岸地区及び文里地区津波避難タワーの整備に係る測量・調査・設計委託料及び工事請負費等を減額する一方、国庫補助金の追加交付により、新たに江川地区津波避難タワー整備工事費を計上するものです。
防災対策費につきましては、感染症対策に係る物品購入費の実績による減額のほか、会津川左岸地区及び文里地区津波避難タワーの整備に係る測量・調査・設計委託料及び工事請負費等を減額する一方、国庫補助金の追加交付により、新たに江川地区津波避難タワー整備工事費を計上するものです。
このような誤解や意識を高めるため、行政や町内会、自主防災会は、避難啓発やマップづくり、避難路の整備、避難訓練の実施等、災害から身を守るためのまちづくりに取り組むのですが、取組の一例として、文里地区の自主防災会を紹介したいと思います。
議案第8号 工事請負契約の締結については、田辺市庁舎新築に伴う既存建物解体工事請負契約の締結について、議案第9号 工事請負変更契約の締結については、文里地区津波避難施設整備工事請負変更契約の締結について、議案第10号 工事請負変更契約の締結については、会津川左岸地区津波避難施設整備工事請負変更契約の締結について、議案第11号 工事請負変更契約の締結については、近露福定線(逢坂隧道)道路改良工事請負変更契約
現在の進捗状況につきましては、平成30年度に芳養地区の津波避難タワーが完成し、令和2年度に会津川左岸地区と文里地区に津波避難タワーを、目良地区においては、津波避難路を整備し、令和3年度には江川地区に津波避難タワーを整備する予定となっております。
議案第1号 工事請負契約の締結については、文里地区津波避難施設整備工事請負契約の締結について、議案第2号 工事請負変更契約の締結については、田辺市斎場建築工事請負変更契約の締結について、議案第3号 損害賠償の額の決定及び和解については、交通事故1件の損害賠償について、それぞれ議決をお願いするものであります。
私が議員になってからこの十数年ですが、議員になってから浸水が起こった場所へ行かせていただいた地域がこの十数年だけの間でも中芳養の平野、西部地区の益穂、それから、コメリの前のあたりの文里地区では、満潮になると逆流して浸水が起こることもありました。それから、地元上屋敷では、もう3度片町の大通りの裏の通りの数十世帯の地域で床上・床下の浸水が起こっています。
今回の補正額は6億695万8,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、時間外勤務手当の増加等に伴う人件費の補正を行うほか、総務費では、国の補助採択による文里地区の津波避難施設整備工事費、住宅耐震改修事業費補助金の増額等を、民生費では、医療扶助費等の精算に伴う国庫及び県支出金返還金、障害者に係る生活介護サービス費の増額等を、衛生費では、斎場建設事業に係る建築工事費、埋め立てごみ処理委託料の増額等を
(6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君) 確認ですが、市役所の高台移転、また、文里地区の避難困難者のための文里湾横断道路建設はその対策と言われていますが、それに間違いありませんか。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君) 危機管理局長。
文里地区の福祉作業所の高台移転について。 まず、現状認識についてお伺いします。 南海トラフの巨大地震による津波被害の危険性が叫ばれています。2012年7月30日に東日本大震災の津波被害を受けて、障害者支援団体、日本障害者フォーラム宮城というところから出された資料でお話をします。
そのような中で、文里地区が国のモデル地区として活動されました。文里地区沿岸部の一部は、南海トラフ地震の津波浸水想定による津波避難困難地域になっており、文里地区では、第1波到達時間17分から21分、想定最大浸水深9メートルと想定されている中、地区防災会議、防災訓練を実施されました。 当局としては、この取り組みに参加され、取り組み状況、成果をどのように把握されているのかお伺いしたいと思います。
昨年の8月の台風では文里地区に、9月の台風では上屋敷地区に多くの消防団の消防車が駆けつけ内水排除活動を行いました。私も消防団員の一員として活動に参加していたのですが、台風の暴風雨が吹き荒れる中、ホースを持って排水する作業は非常に危険を伴うものでした。
また、本年県議会6月定例会においても文里湾横断断道路に対する踏み込んだ考え方が示され、文里地区側は、神島高校南側付近の県道文里湊線との接続を検討しているとのことでありました。 現在、県は、橋の長さや橋脚の間隔など基礎的構造を検討する基本設計に取りかかっており、本市においても、県とともに関係機関との調整や道路の概略設計を進めています。
防災対策費につきましては、芳養地区津波避難施設の整備に係る工事請負費の入札差額を減額する一方、津波避難困難地域の早期解消を図るため、文里地区津波避難施設の整備に係る測量・調査・設計業務委託料等を計上するものです。 また、ブロック塀等耐震対策事業費補助金については、補助申請件数が増加していることから、補助金を増額するものです。 次に、78ページをお願いします。
文里地区やその周辺地区の住民、会社などにお勤めをされている方々や、学生を初め近くにある要配慮者施設や多目的グラウンド等を利用されている方々などを想定しております。
街路事業費につきましては、文里地区における外環状線整備事業について、県が進める文里湾海岸高潮対策事業及び、(仮称)文里湾横断道路計画との調整により、事業進捗を控えたことに伴う減額等です。 また、負担金補助及び交付金については、元町新庄線整備事業及び文里港海岸高潮対策事業に係る事業費の減額に伴い、県営事業負担金を減額するものです。 56ページをお願いします。
この事業には、渋滞緩和を含む交通の円滑化であったり、南和歌山医療センターと市街地を結ぶ緊急輸送ルートであったり、市長が掲げている交流人口を増大させるための道路であったり、災害時における新文里港へのアクセスを確保し、緊急物資を輸送する重要な道路であったり、文里地区の津波避難困難地域や周辺地域の要配慮者及び施設利用者等の避難路や避難場所として大切な道路であったりと、まさに多岐にわたり事業効果が高いと思われる
次の街路事業費につきましては、文里地区において実施している外環状線整備事業について、用地交渉の難航により、一部用地の任意買収が困難であることから、土地の収用に向け、県収用委員会への裁決申請に係る費用を計上するものです。 公園管理費につきましては、市の開発事業の指導要綱に基づき、公園整備費として寄附を受けた行政協力金を活用して、新庄町西内ノ浦地区と下三栖埴田地区に小公園を整備するものです。
また、南海トラフ巨大地震の津波想定による津波避難困難地域を解消するため、平成28年7月に田辺市津波避難困難地域解消計画を策定し、文里湾横断道路については、文里地区の津波避難困難地域のみならず、周辺に存在する要配慮者施設利用者等の避難路、避難場所としても位置づけし、県知事に対してその実現に向けた取り組みを要望しております。
149ページから150ページまでの街路事業費2億7,377万7,000円は、外環状線文里地区における道路改良整備に要する経費が主なものです。 工事明細は214ページ、工事箇所は別冊参考資料130ページを御参照願います。 150ページから151ページまでの公園管理費9,650万1,000円につきましては、管理している市内119公園等の維持管理に要する経費です。